misoraわーるど

~パニックママのはなまる生活~      家族とともに、病気と共に。         てんやわんやなmisora家の日常

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かけてナンボの迷惑や

先日出版社から連絡が来て、大変に焦っております






平成21年に出版された、私、美空 空美(みそらくみ)の体験記の本です。





保育士として仕事をして17年目、何の前触れもなく突然パニック障害という病気を発症しました。


今仕事を休めない、と、日に何度も起こるパニック発作を薬で抑えながら

仕事を無理矢理続けた結果、ほどなくうつ病を併発してしまいました。





熱があるわけでもないのに動かない体、一日中布団の中で過ごす日々、



何を食べても砂の味しかしない食事、



考えることは自分を責めることだけ、


お腹がすいたと思うことにさえ、

そんなことを思ってもいい価値のある人間じゃないのに、とまた責める、




私の存在が周りのすべての人に迷惑をかけている、


私が今生きていることでしていることは、迷惑をかけていることだけ、


私さえいなくなればすべてがうまくいく、


父も母も、パパも、あーちゃんも、ゆうぽんも…


私さえいなくなればみんなが幸せになれる…




そんな歪んだ認知の私が導き出せる答えは一つしかなかった…

そしてその恐ろしい考えを、とうとう実行に移してしまいました。



結果は未遂に終わりましたが…。




そしてパパに言われたのです。


「迷惑なんか、かけてナンボや。

   みんな、迷惑かけ合って生きてるんや。

   だから、人は助け合って生きていくんや。」




そのときは意味のわからなかったその言葉の意味を、

この体験記を書くときにはかみしめることができ、本のタイトルにしました。 




ごはんがおいしい、お日さまがまぶしい、そんなごくフツーのアタリマエの毎日が、

どれほど幸せなことであるか、


パニック障害、うつ病が、私に教えてくれました。






その後、色々な縁があって、この体験を本として形にすることができました。








それから月日は過ぎ、今、あの時と同じ私が、


あーちゃんの卒業式で感動に涙し、ゆうぽんの学生服の試着で大笑いし、


ピアノの発表会で演奏をし、明日への希望を持って就職試験を受け、


来月から始まる新しい生活に向け、準備に追われる日々を送っているのです。



期待と不安にどきどきわくわくしているのです。




あのとき、生きていたからこそ。





そして先日、出版社から連絡が来て、大変に焦っているのです

           (やっとここに戻ってきた…




実はこの本の契約が、4月7日を持って終了するのだそうで。


で、なんと、あと約400冊の在庫があり、契約が終了すると、すべて破棄されてしまうのです。



今まで、同じような病気を自分、また身近な人が発症し、この本を読んですごく共感できた、

安心した、と感想をいただいたこともあります。



もし、この本が、誰かの、何らかのお役にたてるのであれば、

燃やされるのではなく、そんな方のもとに旅立ってほしい。



そう、切に切に思います。



このブログを読んでくださっている皆様、よろしかったら周りの方に、


こんな本もあるよ、と勧めていただけると大変嬉しく思います。



左のバーにあるネット注文も、4月7日には終了してしまいます。




どうぞ、それまでに、1冊でも多く、これを読んでくださる方のもとに


本が届きますように、どうかどうかご協力、よろしくお願いいたします 






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