misoraわーるど

~パニックママのはなまる生活~      家族とともに、病気と共に。         てんやわんやなmisora家の日常

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ゆうぽんの怪我、ご心配いただき、ありがとうございます。



あーちゃんの骨折、治ったとこやん…ゆうぽんかかと、治ったとこやん…

なんで、なんでまたこんなに指、ぐにゃ~曲がってん



と、次々続く子どもの怪我に、私の心が折れそうになりましたが、

なんとか持ち直し成功です。 




ぐにゃ~曲がった指は、ぎゅーーーーーーーーーーってまっすぐに整復してもらいました。

(ゆうぽん、大号泣



私の心もぎゅーーーーーーーーーって整復されんのいややから(めっちゃ痛そうやん)

自分で起き上がりましたよ 



子どもに怪我はつきものです。

なってもうたもんはしゃぁないから、しゃぁないなぁって笑ときます。
(整復されんのこわいから)







今日は、ピアノの発表会のお話です。(長いです) 




前回から1年半、7月の初旬に、ピアノの発表会があります。 



そして5月に右手小指を骨折してしまった、あーちゃん…。 




5月1か月はピアノをお休みしていました。


1か月くらいで治るでしょう、と言われていましたが、6月になってもまだ痛みは続き…。



バスケは続けているものだから、少し変なふうにボールが当たると、

また痛みが倍増する、そのくり返しなのです。





「もう、発表会出れへんから!」

「だって、練習でけへんのに、出られへんやん!」





日が迫るにつれ、かなりピリピリしています。 




弾けないことはないと思うんです。


痛みはあるけど、お医者さんに止められているわけでもないし、

バスケも、痛いながらもやっているし。 


でも発表会の話をすると、家じゅうに稲妻がビリビリビリッ!! 



恐ろしくて、そんな話、できませんでした。






そんなある日、あーちゃん達のバスケの試合を見に行く機会がありました。


びっくりして…。



もう、真剣そのものなんです。

すごい必死なんです。


右手の小指は、その1試合1試合に、限界まで使っているんです。



そんな姿を実際に見て、発表会までは右手セーブして使って~なんて、

とてもじゃないけど言えない、と思いました。




実は一番最初にあーちゃんが「発表会無理かも。」と言ったとき私は



「あかんよ!

 もうお金も払ったし、先生もうプログラムも作ってくれたし!」




って、頭ごなしに拒否したんです。



あーちゃんにしたら、それがものすごくプレッシャーになっていたんだな…と思って。




なにも頑張らず、ただちょっと痛いからメンドクサイことはやめとく…じゃなくって、


こんなに一生懸命頑張ってることがあるんやもん。


あれもこれも、そんなに頑張らんでもいいわ。



と、思いました。






先生にも私から、発表会は無理かもしれません、と伝え、

とりあえず6月1回目のレッスンには行って、今後のことを先生と話しておいで、とあーちゃんに言いました。



私の態度が軟化したことで、あーちゃんは少しほっとしたようで、

レッスンには行きました。



そして帰ってきて…





「発表会、出ることにした。」  と、ポツリ。




「え!? 弾けるん??」  と聞くと


「今日弾いた。 最後まで弾けた。」  と、またポツリ。




これ以上聞くと、また稲妻が走ったら困るので、次の日先生に聞いてみると。





まずあーちゃんは、出ない気満々で教室に来て、

楽譜も持たず、ピアノの椅子に座ったようです。  


先生はあーちゃんと少し話をし、出たい気持ちはあるけど、

まったく練習していないので自信がないだけだ、と思われたそうです。



そこで先生は、即興で少し簡単にアレンジし、心をこめて弾いてくれたそうです。

これであーちゃんの心に届かなかったら、自分の力不足だ、と思って。



そして弾き終わったときにあーちゃんを見ると、自らサポーターを外し「弾いてみる。」と。



その後の演奏は最初に弾いた時と比べものにならないほど気持ちがこもっていて、

本当に感動しました、とおっしゃってくださいました。




その次の日から今日まで、毎日ピアノの練習を続けています。 




先生のそのお話に、私は感動しました。


あーちゃんのために、こんなやる気のない、プログラムが出来上がった後に出るたら出れへんたら

面倒くさいことを言うような子のために(そこまで言わんでもいい)、ここまで心を砕いてくださって、


本当に素晴らしい先生に巡り合えたなぁ、と、本当にありがたく思いました。





その上、もし、これから先バスケをする中でまた指を痛めて、どうしても弾けなくなったら、


当日棄権、って形をとってもいいよ、と、逃げ道まで与えてくださって、



そのことはあーちゃんにとって、がっちがちにまとっていた重い鎧をどさっと脱ぎ捨てたほど


プレッシャーから解放されたみたいで、あれ以来家の中に稲妻を走らせることがなくなったのです。





あーちゃんの対応に毎日毎日、悩んでいるこのごろですが、


子どもは親だけでは育たないなぁ、とつくづく思いました。



関わる全ての人に育てられて人格は作られていくんだなぁ、と、改めて感謝です。 




発表会当日まで、果たしてどうなるかわかりませんが、

たとえどんな結果が出ようと、私はこの過程に満足しています。





そして、そして、











            私も発表会に出ます…。     ポツリ。








きゃーーーー


プレッシャーに押しつぶされそうなのは、実は私の方かも




が、が、が、がんばりますっ 








にほんブログ村 メンタルヘルスブログ パニック障害へ
にほんブログ村
にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村
にほんブログ村 子育てブログ 中学生の子へ
にほんブログ村
コメント

 発表会は一回飛んでも人生の10大ニュースにも入らんでしょ?

 無気力を装って無気力な若者が多い中、一生懸命打ち込めるもんあるだけ、やっているだけで幸せモンですやん。

 次に回しても、人生そないにかわりまへん。柔軟に。ですね。
2012/06/27(水) 16:38:53 | URL | おデビン #- [ 編集 ]
すごいね
この前は親子でピアノの試験も受けてたよね。そして発表会!
kumiさんすごいね!!
ゆうぽんの骨折のこと、気になってたんだけど何て言ったらいいかわからなくてコメントできずにいました。
「あんた達は、子供の頃よくケガしたよね~」なんて、大人になったら笑って話せるようになるかもしれません。
あーちゃんのピリピリ感、同い年の娘がいるのですごくわかります。
私の娘が打ちこんでいるものは、「勉強」・・・テスト前(まさに今!!)のピリピリ感はたまりません。
周りからはうらやましがられるけど、「もっと遊んだらいいのに」「ちょっとぐらい成績が落ちてもいいやん」って私は思ってしまいます。
2012/06/28(木) 10:43:19 | URL | つるかァ #- [ 編集 ]
素敵なお話ですね!
こんばんわ、kumiさん。。

今年に入ってお子さんにいろんなことが起こりましたが、いい方向に進んでいるように感じますよ。
子供達も、ひとつ成長しゃはったみたいです。
そして、kumiさんも・・
親子って、いろんな出来事を経て、成長していきますよね。
そして、その成長は素敵な親子を形成していってくれますし・・
ゆうぽん君も、よく我慢したね!
そして、あーちゃんも素敵ですよ。
「何事にも一生懸命にする。」大切なことですよね。
なんか、拝見していて、心が癒されましたよ。
素敵な家族ですね、kumiさん。。

そうそう、発表会頑張ってくださいね!
会場わかったら、応援しに行きたいわぁ~~(笑)
2012/06/29(金) 00:07:57 | URL | さすらいの阿呆鳥 #- [ 編集 ]

おデビンさんへ。

ほんとに。
コレ好き、頑張りたいって思えるものがあって、それに打ち込めるって、本当に幸せだと思います。
実際に見ると、その真剣さがびしびし伝わってきて、頭だけで考えている親の考え、なんて、簡単に打ち消されます。
すごく応援したくなる。
あれもこれもって、親は欲張ってしまいますが、子どものために良かれと思うことは、必ずしも子どものために良いことではないのだと、思いました。
2012/06/29(金) 10:55:32 | URL | kumi #- [ 編集 ]

つるかァさんへ。

あの独特のピリピリ感…やっぱりつるかァさんところも??
この年代の女子はやはりどこもそうなんですね、ちょっと安心。
打ち込んでいるものが「勉強」だなんて、うらやましいと思う人はそれは多いでしょうね。
でも実際横にいると…またちがうんでしょうね。
だけど、「ちょっとだけ成績が落ちる」とか「もうちょっとだけ遊ぶ」という、うまい具合の加減は難しそうですね。
めちゃくちゃ成績が落ちても、遊び過ぎて夜帰ってこーへんかっても、それはそれで心配だし違うピリピリ感が。
難しいなぁ。
結局行きつくところは、その子の人生、自分で選ぶしかない、ってところなんでしょうか、ね。
親は見守るしか。
見守る、がこんなに大変だなんて、ようやくわかりました。
2012/06/29(金) 11:02:58 | URL | kumi #- [ 編集 ]

さすらいの阿呆鳥さんへ。

>今年に入ってお子さんにいろんなことが起こりましたが、いい方向に進んでいるように感じますよ。

私もそう思います。
辛いことや、痛いこともいっぱいありましたが、長い目で見たらどれも無駄なことじゃない気がします。
私も今現在、あーちゃんへの対応に苦労していますが、今はしんどいけれど、あーちゃんにとってとても大事な時期、大事な反抗、私は間違ってない、とこれからも自信を持って一個一個に対応していきたいです。

いい方向に進んでいる、と、信じています。
ありがとう、さすらいさん。

ゆうぽん、頑張りましたよぉ~~~(>_<)

私も発表会、が、が、がんばりますっ!
2012/06/29(金) 11:22:08 | URL | kumi #- [ 編集 ]

7月初旬ってもうすぐですね。
最近思うことは、本番がバッチリ思い通りに行けばもちろん最高ですが、それまでのプロセスを振り返り、納得の行くものであれば◎。
何しろ、途中で手を抜いたり怠けたり・・・の魔の手と戦うのがとても大変なんですもの。

ところで,kumiさまは何をご演奏でしょうか?

最近の悪天候、発表会の日がお天気でありますように、お祈りいたしております。
2012/07/01(日) 20:16:41 | URL | 鶴 #w0Z5NzB. [ 編集 ]

鶴さまへ。

はい、とうとう次の日曜日です。

これまでのプロセス、ほんとに色々ありました。
この、ピアノの発表会のプロセスにおいて、子育てとは、を考え直す作業もさせていただきました。
あとは本番。
大成功!といけばいいですが、それより今日まで頑張れたことが、とても大事な時間でした。

それはそうなのですが!

あ~~~鶴さま!
私の演奏曲はベートーベンの「悲愴」です。
左手がつりそうです。
一音ずれたら、坂を転がり落ちるようにすべてずれてしまいます。
運を天に任せるしかありません。
鶴さま、どうぞ見守っていてください!
こんな状態で、楽しめるのか!?
楽しんで、弾きたいのです。

お天気、晴れますように!!(雨だと髪が乱れる)
2012/07/05(木) 15:48:02 | URL | kumi #- [ 編集 ]
コメントの投稿
URL:
本文:
Pass:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://misorashido03.blog72.fc2.com/tb.php/178-5e8a2321
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。